夜の児童公園はさびしそう。遊ぶ子どもの姿はどこにもない。でも、ブランコが揺れている。誰もいないのに、風もないのに・・・おや?白い花束が地面に落ちてる。わたしは気になって、拾いあげた。「それ、きれいな花ね」かすかな声だった。振り向くと、小さな女…
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